秋保パン食堂コッペのパンは斬新だった!定番のタマゴパンがおすすめ!

秋保の温泉街に、可愛らしい古民家のパン屋さんがあります。

その名も秋保パン食堂コッペです。お店の名前の通り、コッペパンを売っているお店です。

イートインもテイクアウトも可能ですよ!

というわけで、今回は秋保パン食堂コッペを紹介します。



秋保パン食堂コッペとは?

秋保パン食堂コッペは、秋保の温泉旅館が立ち並ぶエリアにあります。

メニューはコッペパンにお惣菜を挟んだメニューが中心です。

セットメニューの中には、チリビーンズやカレーもあります。そういうわけなので、お店の中はスパイシーで食欲をそそられる匂いが漂っております。

温泉に入って、散歩しながらコッペパンを買って帰るなんていうのが、良さそうですね。

秋保パン食堂コッペのメニュー

秋保パン食堂コッペのメニュー
  • チリビーンズ・・・420円
  • ホットドッグ・・・360円
  • 牛すじ肉しぐれ煮・・・490円
  • キンピラゴボウ・・・310円
  • タマゴたっぷり・・・260円
  • ツナサラダ・・・410円など

コッペパンのメニューは、定番のものから、独創的なものまで様々です。

牛すじ肉しぐれ煮とか、チリビーンズ、ドライカレーなんてコッペパンのメニューではなかなか見かけないですよね。

全メニュー興味深いため、一度来ただけでは、終わらなそうですねw



コッペパンをテイクアウトしました

この日は10時半にお店に着いたので、ランチには少し早い時間です。そこで、今回はテイクアウトすることにしました。

ご主人におすすめを聞いたところ、キンピラゴボウを紹介してくださいました。これはまたコッペパンの具材としては、聞いたことが無いものですね…。

そこで、ご主人に言われたキンピラゴボウと、定番のタマゴを購入しました。

帰宅後に早速いただきました。

こちらがキンピラゴボウです。見た目は一瞬焼きそばパンに見えないこともありませんね。

そして、こっちが玉子パンです。なんと半熟味玉が挟んであります。

オリジナリティあふれるタマゴパンですね!

キンピラゴボウパンの断面はこんな感じです。具がたくさん詰まっています。

キンピラゴボウは、濃いめの甘さが特徴の甘辛い味付けです。パンの具としての存在感十分の味です。

ごぼうの歯ごたえがあるため、何度も噛んでいるうちに、想像以上の満腹感を得ることができます。

タマゴパンの断面はこんな感じです。

タマゴはマヨネーズ控えめのあっさり味です。そして、味玉は醤油ダレに付け込んである和風味です。

普通のタマゴサンドを想像して食べると、全然感覚が違います。

味玉入りの和風タマゴパンというのは、ナイスアイデアですね!

ちなみにこちらはイートインのドライカレーセットです。

なかなかのボリュームですね~。

そして、こっちがベーコン&ポテチとミネストローネのセットです。

コッペパンよりもポテチの量の方が多いんじゃないかというくらいです。はみ出ちゃってますねw



秋保パン食堂コッペのデータ

サイト レビュー件数 評価
食べログ 24 ★★★☆☆(3.27)
Retty 2 ★★★☆☆(67%)
Googleマップ 43 ★★★★☆(3.9)

営業時間・アクセス・駐車場

住所 宮城県仙台市太白区秋保町湯元寺田原45-8
電話番号 022-304-9260
アクセス 宮城交通 「秋保文化の里センター」 徒歩2分
仙台市バス 「磊々峡入口」 徒歩2分
営業時間 平日 10:00~15:00
土日祝 10:00~16:00
定休日 毎週木曜日、第二・第四水曜日、年末年始
予算 ~1,000円
イートイン
宅配 ×
持ち帰り
決済方法 現金
駐車場 あり
公式サイト



まとめ

秋保パン食堂コッペには、非常に斬新なコッペパンのメニューがあります。

定番のメニューと思うものでも、オリジナリティーが隠されています。

秋保に行ったら、ぜひ、行ってみてくださいね!