自家製麺鶏中華そば火鳥！鶏塩中華そばが絶品だった！

今回はうちの近所にある、自家製麺鶏中華そば火鳥(HINOTORI)に行ってきました。

店内にある製麺機で作った麺が使われています。お店の名前の通り、具もスープも鶏が中心のラーメンです！

スープを一滴残さず飲み干したくなる、ラーメンですよ！

というわけで、今回は火鳥を紹介します！

火鳥とは？

火鳥は仙台市太白区の住宅地の中にあるお店です。

お店の外観は古さが何とも味のある建物です。

火鳥を経営している、M’sプロジェクトさんは、最初は焼き鳥や鶏料理のお店から始まったそうです。

やがて、もっと多くの人に親しまれる鶏料理を食べてもらいたいという想いが強くなり、4店舗目として新しく作ったお店が、この「自家製麺鶏中華そば火鳥」なんだそうです。

他のお店の情報は、こちらに詳しく書いてありますよ！
⇒ M’sプロジェクト

店内はこんな感じです。

席には木が使われていて、広々としています。ラーメン屋にありがちな、窮屈で落ち着かない感じとは正反対のゆったりさです。

入口のすぐ横には、お店の名前通り、製麺機が置いてある部屋があります。

これで麺を打っているんでしょうね～。

スープや具材は鶏ベースですが、スープの種類は、醤油、塩、味噌と3種類あります。

それ以外にも、汁なしや冷やしなんてメニューまであります。

一番気になるのは、白湯スープの鶏中華そばです。鶏白湯スープが好きな私にとって、非常に惹かれるメニューです。

しかし、いつまでも券売機の前で、悩んでいると迷惑なので、ここは店員さんにおすすめを聞いてみました。

すると、一番人気は塩だそうなので、ここは塩鶏中華そばにすることにしました。

というわけで、塩鶏中華そばに味付け玉子をトッピングしてみました。どこに行っても味玉をトッピングするのが、やふひち流です。

味玉以外の具材は、大きめに刻んだネギに、カイワレ大根、メンマ、海苔、そして、鶏肉と鶏団子です。

スープは透き通ってます！口の中に入れると、うま味が広がって、サーッと消えていきます。

あまりに後味がサッパリなので、すぐにまたスープを飲んでしまいます。

やめられない止まらないの、“かっぱえびせん”に似た感覚を覚えます。

麺は歯切れの良い細目のストレート麺です。

実は麺は、細くてストレートな方が、より多くのスープが絡みつきます。

この麺は、爽やかな鶏だしスープと相性抜群です！

具材のメインの鶏肉は、2種類あります。

写真の鶏肉は胸肉です。サッパリしていながら、ふっくら柔らかい食感です。口の中で鶏肉のうま味が広がります。

そして、これとは別に軽く炙ったもも肉も入っています。こっちは香ばしくてジューシーです。

さすが鶏専門店です！

さらに鶏団子まで入っています。口に入れるとホロッとほぐれて、鶏のうま味汁がジュワッと出てきます。

これもう一つ食べたいですw

味玉は半熟です。黄身がトロッと出てきます。

半熟玉子って殻をむくのが大変なのに、手間暇かけてますね。

ちなみにこちらが醤油鶏中華そばだそうです。

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Junpei Doga(@junpei.doga)がシェアした投稿 – 2020年 7月月5日午前4時02分PDT

やはり、醤油も捨てがたいですね！

住所	宮城県仙台市太白区鈎取本町1-9-22
電話番号	022-243-7066
アクセス	宮城交通バス「鈎取町東仙台西高入口」から徒歩3分
営業時間	火～日 9:30～15:00 月 11:00～15:00
定休日	なし
予算	～1,000円
イートイン	〇
宅配	×
持ち帰り	×
決済方法	現金
駐車場	あり
公式サイト	http://www.torikoubou.com/food/ramen-hinotori