国道286号線沿いにある「みなもと屋」は、お昼時にもなると行列ができている人気店です。
みなもと屋という名前は知らなくても「286号線沿いで行列ができてるラーメン屋だよ」って言うと、分かる人も多いお店です。
メニューはどれもボリュームがあって、若者に人気のお店です!
というわけで、今回は「ラーメンみなもと屋」を紹介します!
みなもと屋とは?
みなもと屋は、仙台では有名な、麺屋とがしのグループ店です。
お店は国道286号線沿いにあります。よく行列ができているので、お昼時を避けた方がいいかもしれません。
写真ではカウンター席しか移ってませんが、奥にはテーブル席もあります。
お昼時を過ぎてから行ったんですが、席はかなり埋まってました。
お客さんは、全体的に若者が多い印象です。やはり、どのメニューも食べ応えがありますからね♪
つけ麺の場合は量も選べます。くれぐれも食べきれる量を注文しましょうね…。
みなもと屋のメニュー
- みなもと濃厚煮干つけ麺・・・1,000円
- 味玉汁なし豚そば・・・980円
- みなもと煮干中華そば・・・980円
- 味玉豚そば・・・980円
- 炙り肉飯・・・380円など
つけ麺や汁なしそばがあり、トッピングも色々です。
券売機の前でどれにしようか迷ってしまいますね。
ここは”おすすめ”と書いてある、みなもと濃厚煮干つけ麺をいただくことにしました。
みなもと濃厚煮干つけ麺を食べました
席について食券を渡すと、麺の量を聞かれました。
並盛(200g)で十分かなと思いつつ、食欲が理性を上回ってしまい大盛(300g)にしてしまいました。
そして、出てきたのがこれです。
やっぱり、凄いボリュームです。
チャーシューも大きくカットされています。味玉も付いていて嬉しいのですが、食べきれるかどうかが心配です…。
スープは豚骨や鶏の動物系のようです。そこに煮干を細かく砕いた粉末がたくさん入っています。そのせいで、つけ汁はドロッとしていて、麺にしっかりと絡みつきます。これが一層ボリュームを感じさせてくれます。
しっかりとつけ汁をまとっているので、麺を口に入れると濃厚なうま味が口の中に広がります。
ちなみに席にはスープ割り用のボトルが置いてあります。食べ終わったら、スープも楽しむことができますよ♪
麺はしっかりとコシがあります。
噛むと弾力があるため、何度もかみしめる必要があります。そのお陰で、見た目の量以上に、食べ応えがあります。
煮豚は分厚くカットされています。噛むと肉汁がジュワッと出てきます。
柔らかくて、ジューシーです。
チャーシューの方は、さっぱりしていて、肉のうま味が詰まっています。
味玉は半熟です。そーっと持たないと潰れてしまいそうです。
噛むと君がトロッと出てきます。
お腹が空いている時には、非常に満足できると思います。
私もこの日は、夕食を抜いても大丈夫なくらいでした。
ちなみに、他のお客さんの中には、いわゆる二郎系メニューである「豚そば」を食べている人も多かったです。
こちらがその豚そばです。凄いボリュームです…。
みなもと屋のデータ
サイト | レビュー件数 | 評価 |
---|---|---|
食べログ | 85 | ★★★★☆(3.52) |
Retty | 37 | ★★★★☆(74%) |
Googleマップ | 102 | ★★★★☆(4.0) |
営業時間・アクセス・駐車場
住所 | 宮城県仙台市太白区西多賀2-17-5 |
---|---|
電話番号 | 022-796-3234 |
アクセス | 宮城交通バス「新道西多賀中央」徒歩3分 |
営業時間 | 月~金 11:00~14:30、17:30~22:00 土日祝 11:00~15:00、17:30~22:00 |
定休日 | 年末年始など |
予算 | ~1,000円 |
イートイン | 〇 |
宅配 | × |
持ち帰り | 〇 |
決済方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
公式サイト | http://menyatogashi.co.jp/ラーメンみなもと屋/ |
まとめ
みなもと屋はどのメニューもボリューム満点です。
食べた直後の満足感はもの凄く、”しばらくラーメンは食べなくても良いかな…”という気分にさせてくれます。
しかし、しばらくするとまた食べたくなってしまうんです…。
もちろん、ボリュームだけじゃなく、動物系と魚介系のうま味が詰まったスープも非常に魅力的です。
“ラーメンが食べたい!”と思ったら、ぜひ、みなもと屋に行ってみてくださいね!